【今日の言葉】株の時価総額50兆円増加

2012年3月17日 12:42

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  『株の時価総額50兆円増加』=東証1部の時価総額が直近で300兆5000億円と300兆円台を回復している。昨年末は251兆3000億円だったから、3ヶ月ほどで49兆円強とほぼ50兆円増えた。時価総額=株価×上場株式数で求められる。この間、株数が増えた状況ではないから、時価総額増加の効果は株価上昇によってもたらされたものである。

  たとえば、日経平均は昨年末に比べ約1700円上昇している。単純に計算すると日経平均1000円当り約29兆円の時価総額押し上げ効果があることになる。もちろん、株価が下がった場合はマイナス効果となる。「今回、政府・日銀が物価上昇政策を打ち出して株式マーケットを刺激したことは誠にマトを得た政策」(株式評論家・海老原紀雄氏)。

  50兆円という規模は、引上げが検討されている消費税などに比べてもケタ違いに額は大きい。次は、懐が暖かくなった資産家が高額商品等の消費を増やしてくれるかどうかがこれからの見所だろう。そのためには、やはり生活の先行きに対し安心感のもてる政治がポイントだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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