関連記事
【上方修正株】山王は業績上方修正・黒字幅拡大も利益確定売りが交錯し乱高下
山王 <3441> (JQS)は8日、寄り後に67円高の830円と買われ急反発したが、高値後は54円安の709円まで売られるなど乱高下を繰り返している。前日7日大引け後に今7月期第2四半期累計・通期業績の上方修正を発表、黒字転換幅を拡大するが、今年3月6日につけた株式分割権利落ち後高値887円を前にしているだけに利益確定売りも交錯している。
業績修正のうち7月通期業績は、期初予想より売り上げを12億3000万円、経常利益を1億5200万円、純利益を5億5300万円それぞれ引き上げ、純利益は、5億5500万円(前期は25億4100万円の赤字)と大きく浮上する。
高機能携帯電話のスマートフォンやタブレットPCなどのIT機器向けの受注が増加し、人件費、設備投資などを中心に経費を抑制したことが上方修正要因となっており、純利益は、退職給付制度変更で3億8800万円の特別利益を計上することから大きく上ぶれる。
株価は、株式分割権利落ち後安値140円から底上げ、昨年12月開示の第1四半期業績の黒字転換着地をテコに戻り急となり、再三のストップ高を交え分割落ち後高値まで急伸した。PERは6倍台と超割安となり、下値確認後の急伸特性の再発揮も見込まれる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【注目の決算発表】トーエルは今度は通期業績を上方修正、記念増配もオンして3連騰(2012/03/08)
・【銘柄診断】虹技は好需給が崩れるが業績増額受け、目先は底値固め相場に移行(2012/03/08)
・犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2012/02/02)
・株式評論家・浅妻昭治のマーケットセンサー(銘柄発掘の王道を伝授・注目株厳選)メルマガがスタート!登録受付中(2012/02/02)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
