【上方修正株】創通は高値更新、業績上方修正に自己株式消却が加わり割安修正

2012年2月21日 14:03

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  創通 <3711> (JQS)は21日、142円高の1642円まで上げて変わらずを挟んで3営業日ぶりに急反発し、今年2月1日につけた昨年来高値1526円を更新している。前日20日大引け後に今8月期第2四半期累計・8月通期業績の上方修正と自己株式消却を発表、通期純利益が、4期ぶりに過去最高を更新することから割安修正買いが再燃している。

  業績修正のうち8月通期業績は、期初予想より売り上げを5億円、経常利益を3億円、純利益を1億2000万円それぞれ引き上げ、純利益は、11億5000万円(前期比23%増)と大きく増益転換して、2008年8月期の過去最高(10億5900万円)を更新する。

  中核事業のテレビアニメーション番組のプロデュース事業やキャラクターグッズの販促・プロモーション事業が順調に推移、さらに「ガンダム」シリーズの家庭用ゲームソフトなどが好調に推移、版権収入が上ぶれたことが要因となった。

  自己株式消却は、今年1月11日から2月7日まで10万株(発行済み株式総数の1.26%)の自己株式取得を終了しており、これを含めて20万株を2月27日を予定日に実施する。

  株価は、1月に発表した自己株式取得と今期第1四半期の好決算を好感して窓を開けて昨年来高値まで約300円高して1500円を固めていたが、PER11倍台、PBR1倍台と割安である。上値追いに弾みをつけよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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