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【話題株】前田工繊は増配と立会外分売が綱引きも復興関連人気が再燃し急反発
前田工繊 <7821> (東2)は21日、60円高の1409円まで上げて急反発している。前日20日大引け後に中間配当の実施・年間配当の増配と立会外分売の好悪2材料を発表したが、同時発表のテクノス(福井県南条郡)の子会社化も加わり、増配をポジティブに評価して東日本大震災の復興関連の割安株買いが再燃している。
同社の今9月期配当は、期初に見込んでいなかった中間配当を15円として実施し、期末配当は、期初予想の22.5円を15円に引き下げるが、年間配当は30円(前期実績22.5円)に増配する。
一方、立会外分売は、同社株式の分布状況と流動性の向上を目的にしており、17万株を3月6日から3月8日までを予定期間に実施する。
テクノス子会社化は、テクノスの製造・販売している光磁気ディスク、フラットディスプレイパネルなどの製造工程で使用されるワイピングクロスを同社の取扱商材を加えてラインアップを充実し、協働して研究開発をスピードアップすることを狙いとしており、今期業績に与える影響は現在、精査中で、明確になり次第に公表するとしている。
株価は、大震災後に同社の河川護岸材などに大震災の復旧・復興特需思惑が高まり昨年来高値1618円まで急伸し、その後の前期業績の下方修正が響いて同安値951円まで調整、今期第1四半期の高利益進捗率業績などを評価して半値戻しをクリアしてきた。PER10倍台、PBR0.6倍の割安修正で一段の戻りを試そう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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