【株式市場】日銀の追加緩和策を好感し全般堅調で日経平均は戻り高値

2012年2月14日 15:52

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は37%が高い

  14日後場の東京株式市場は、全般堅調に転じて上値を追った。日銀が追加の金融緩和策を決定と伝えられたため、値上がり銘柄数が増加。日経平均も9000円台を回復して今年の高値に進んだ。緩和策を受けて円がやや軟化したため、トヨタ自動車 <7203> が一段ジリ高となり、東証1部の売買代金1位。また、大和証券グループ本社 <8601> などの証券株に戻り高値銘柄が増えた。不動産株も高い。昨日赤字決算を発表したオリンパス <7733> と東京電力 <9501> も小じっかり。東証1部の値上がり銘柄数は1205銘柄(約72%)だった。

  日経平均は後場持ち直し続伸。日銀の追加緩和を好感する形で、大引けは9052円07銭(52円89銭高)。

  東証1部の出来高概算は、21億8068万株、売買代金は1兆1555億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は1205(前引けは626)銘柄、値下がり銘柄数は323(前引けは820)銘柄。

  また、東証33業種別指数は29銘柄(前引けは12業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、不動産、その他金融、海運、証券・商品先物、電力・ガス、空運、パルプ・紙、ゴム製品、銀行、輸送用機器、など。

  一方、値下がりした業種は、石油・石炭、保険、鉄鋼、非鉄金属、だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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