国際計測器:第3四半期はバランシングマシンの出荷が増加し大幅増収

2012年2月10日 09:35

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■円高ドル安等により売上総利益率が低下したが、前期並みの利益を確保

  バランシングマシンの国際計測器 <7722> (JQS)は9日、12年3月期第3四半期連結業績を発表した。

  売上高69億82百万円(前年同期比18.2%増)、営業利益4億52百万円(同16.1%減)、経常利益4億8百万円(同21.6%増)、純利益1億97百万円(同8.9%減)となった。

  売上高については、タイヤ関連試験機を中心にバランシングマシンの出荷が増加したことで大幅な増収となった。

  利益面は、外貨建の売上高の割合が高いことから、円高ドル安等により売上総利益率が低下したものの、前期並みの利益を確保した。

  通期業績予想は、売上高110億円(前期比2.2%増)、営業利益20億円(同8.5%増)、経常利益19億50百万円(同20.6%増)、純利益11億70百万円(同15.5%増)と増収増益を見込む。

■配当利回り6.0%、3月を控え配当狙いの買いが予想される

  9日の株価は、前日と変わらず663円で引けている。予想PER7.94倍、配当利回り6.0%と割安であり、高配当であることから3月を控え配当狙いの買いが予想される。

  売上の主力であるバランシングマシンで売上を確保する一方で、電気サーボモータ各種振動試験機が従来の油圧式の市場を取り込むことで、今後の成長が見込める。これまでの受注実績は、10年9億円、11年10億円であるが、今12年15億円、13年20億円、14年30億円と3年で倍増すると見込んでいる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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