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ヤマトホールディングスは業績動向を見直し10日ぶりに反発
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■クレディ・スイス証券が積極評価
ヤマトホールディングス <9064> は8日の後場寄り後に1267円(38円高まで上げ、終値も1253円(24円高)で堅調。昨日まで始まり、前場の高値1266円に続き堅調。昨日までは、前日比変わらずを1日加えると9日連続安だったため、久々の反発となった。
クレディ・スイス証券が投資判断を引き上げ、目標株価を1400円から1580円に引き上げたと伝えられたことを好感。1月30日に発表した第3四半期決算を見直す雰囲気になった。第3四半期決算では、法人税率の改定と繰り延べ税金資産の都合で今3月期の純利益予想を減額修正し、営業収益は前期比2.3%増、営業利益は同4.2%増のまま据え置いた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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