【注目のリリース】ラックHDはサイバー攻撃の増加も増額要因

2012年2月5日 09:16

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■1月に入り下げ止まり自律反発を誘引も

  セキュリティーソフト開発のラックホールディングス <3857> (JQS)は3日の大引け後、第3四半期の連結決算を発表し、今3月期の業績予想を増額修正。営業利益は従来予想の15億円を18億円(前期比20.8%増)に、純利益は4.7億円を5.2億円(同38.9%減)に見直した。

  発表では、大規模な個人情報漏えい事件や、企業・官公庁をターゲットとした標的型メールによるサイバー攻撃が後を絶たず、情報セキュリティに対する関心が一層高まるなか、セキュリティソリューションサービス事業(SSS事業)でコンサルティングサービスや運用監視サービスの受注が引き続き好調に推移した。連結売上高は338億円(前回予想比3億円、0.9%の増加)になる見通し。

  株価は昨年10月の820円を高値に軟化傾向を続け、1月に入り下値407円、401円で下げ止まり、コツンときた感触。3日の終値は433円(3円高)だった。400円の大台が下支えゾーンとして意識され、テクニカル的には、好材料がなくても、自律反発が発生すれば500円台回復は見込めるとの見方がある。これに業績予想の増額が出現したため、自律反発の導火線になり、600円前後もあり得る情勢になってきたといえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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