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【話題株】日本電気硝子は不透明要因の全体像つかめ「懸念出尽くし感」も
■未発表だった通期の業績予想を初めて開示
日本電気硝子 <5214> は27日の大引け後、第3四半期決算を発表し、これまで未定としていた今期・2012年3月期の連結業績予想を初めて発表した。
初めて発表した今期・2012年3月期の連結業績予想は、売上高が3370億円から3470億円の範囲(前期比では13.6%減から11.1%減の範囲)、営業利益は同615億円から665億円(同47.6%減から43.4%減)、純利益は同285億円から315億円(同58.5%減から54.1%減)。予想1株利益は同57.30円から63.33円(前期は137円92銭)。電子・情報用ガラスは、第4四半期も厳しい市場環境が続く中で価格下落を懸念。プラズマディスプレー用ガラスは一段の環境悪化を視野に入れた。
株価は10月、11月に650円前後で下げ止まり、12月以降は、おおむね700円前後から800円前後の幅でもみ合う相場。直近の高値は1月25日の818円。27日の終値は17円安の744円だった。大幅減益はすでに7~8割方織り込まれている可能性がある。むしろ、これまで漠として不透明だった通期予想の輪郭・全体像が現れたことで、株式市場特有の「懸念出尽し感」が働き、カラ売りを買い戻す動きなどが活発化する可能性が出てきた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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