【注目の事業&商品】業績への期待強い、さくらインターネット『石狩データセンター』

2012年1月5日 14:47

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  データセンター大手、さくらインターネット <3778> (東マ)が、北海道石狩市に建設し運用を開始した『石狩データセンター』に投資家の熱い視線が注がれている。石狩データセンターは、同社が大阪、東京などに持つデータセンターと比べて段違いに規模が大きく、北海道という立地特性を活かした圧倒的なコスト競争力を有していることから先行きの業績に大いに期待できる。

  第1期で2棟の建設を計画、このうち今回1棟が昨年11月15日から稼動を開始した。残る1棟は降雪期間の終る春以降に着工の予定。今回、運用を開始したデータセンターのサーバ収納のラック数は500ラック。もう1棟が加わって、第1期完成となれれば合計1000ラック規模となって、大阪データセンターと同等の規模となる。

  さらに、これまでの同社の年間ラック数の伸び200ラックと今後の需要増を加味して10年ていどの中長期で石狩データセンターの増設を予定している。すでに、8棟分の建設が可能な土地を手当て済み。8棟分が稼動入りすれば石狩データセンター全体では4000ラックとなって業界では圧倒的な地位を確立できる。

  ITが進む中で顧客企業はサーバなどのIT資産をバランスシートに計上するより、リース感覚で利用する「所有」から「利用」へシフトする意識が強くなっている。とくに、石狩データセンターは東京、大阪などに比べ地価が安くコスト競争力で優位、さらに災害リスクの低い立地という優位性も備えている。今後、主にクラウドサービスを中心に運用する。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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