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【株価診断】上場来高値後モミ合うダイハツ、次期増益なら2000円挑戦も
ダイハツ工業 <7262> の昨年12月末株価は1374円、前の月に比べ43円高。「月足」チャートは、2006年1月の1363円と2008年9月の1397円で二番天井となっていた。この水準を昨年10月に抜いて1438円と上場来高値を更新、現在は高値圏でのモミ合い。
不振の自動車株の中で上場来高値をつけたのは、営業利益が2011年3月期に1034億4300万円と過去最高益を更新、1株利益123.3円、配当も一挙に年30円としたことに対する評価。
ただ、高値更新後に伸び切れていないのは、今期(2012年3月期)が、営業利益8.2%減の950億円と減益見通しにあることと、全般相場が出来高不足など盛り上がりに欠けることなどがある。配当も中間13円に対し期末は「未定」となっている。
このため、今期の配当見通しと、次期(2013年3月期)見通しがはっきりするまでは引き続き高値圏でのモミ合いとみられる。仮に、期末配当も13円なら年26円(前期年30円)で利回りは約1.9%。今期予想1株利益117.3円(前期123.3円)でPERは11倍台と指標割安から、調整安があっても24ヶ月線(1170円ていど)を割り込むような下げはないだろう。
景気停滞から、好燃費と手ごろな価格の軽自動車に対するニーズは根強い。復興需要においても軽自動車が中心とみられる。このため、次期業績は再び増益が期待できる。4~6月には、次期業績を買う相場が予想され、次期の1株利益次第では2000円に挑戦の動きも予想されそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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