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ファーストリテイリングは「ユニクロ」の商品構成に期待あり反発
記事提供元:日本インタビュ新聞社

ファーストリテイリングは20日、小幅反発となり、前引けにかけて1万3390円(140円高)まで上げ、終値も1万3340円(90円高)。[写真拡大]
■前場は140円高まで上げる
ファーストリテイリング <9983> は20日、小幅反発となり、前引けにかけて1万3390円(140円高)まで上げ、終値も1万3340円(90円高)。株価材料としては、「ユニクロ」の商品構成を来春から見直すとのトップ方針を今朝の日本経済新聞が伝えたことを好感する相場になった。
報道では、柳井正会長兼社長の談として、国内事業について「商品数を絞り込んだ結果、目新しさがなくなった」と掲載。目新しさについては、市場関係者の中にも、その通りだと肯定する証券マンが複数いたようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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