【上方修正株】重松製はストップ高気配、業績再上方修正・増配で原発事故関連人気

2011年12月19日 15:55

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  重松製作所 <7980> は19日、ストップ高となる80円高の568円と急続伸した。前週末16日大引け後に今年8月に続く今3月期業績の再上方修正と増配を発表、原発事故関連の超割安修正買いが増勢となった。

  業績再上方修正は、原発事故関連の呼吸用保護具の需要が一定水準の受注を確保できる見込みとなり、震災復興需要の動向を見通せるようになり、原発事故対応の在庫リスクも織り込み、旧東京事業所譲渡に伴う特別利益が加わることが要因となった。

  業績数値的には、8月増額値より売り上げを10億円、経常利益を9億5000万円、純利益を7億1000万円それぞれ引き上げ、純利益は、15億1000万円(前期比4.4倍)と大幅続伸し、2006年3月期の過去最高(4億円)を大きく更新する。

  配当は、前期実績・期初予想の5円を15円に大幅増配する。株価は、東日本大震災発生でつけた398円安値から原発事故関連特需思惑で566円まで急反発し、往って来いの安値から今期業績の上方修正、今期第2四半期累計業績の再上方修正で年初来高値600円まで150円高して3分の1押し水準まで調整した。PERは2倍台と超割安となり、高値奪回からの高値追いに拍車を掛けよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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