オリンパスが延期していた四半期決算を発表し営業利益22%減

2011年12月14日 17:21

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■訂正報告書も提出し焦点は「上場」判定へ

  オリンパス <7733> は14日の大引け後、損失隠し問題によって延期していた2012年3月期・第2四半期決算(4~9月)を発表した。同社は、この日、損失隠し問題によって見直してきた訂正有価証券報告書を関東財務局に提出。これを受け、東証はオリンパス株式の上場維持か廃止かの判断に入ることになる。

■今3月期の予想は「未定」

  第2四半期の連結決算(4~9月)は、営業利益が前年同期比21.6%減の175億3500万円となり、純利益は323億2900万円の赤字(前年同期は38億600万円の黒字)だった。今3月期の予想は、現時点で合理的な算定が困難として「未定」とし、表記しなかった。

  株価は5日ぶりに反落。訂正報告書を提出と伝わった午後1時にかけては、一時下げ幅を広げ、約19%安の1104円(266円安)まで下押す場面があった。ただ、その後は持ち直し、終値は約4%安の1314円(56円安)。11月11日から昨日までをみると、下げた日が3日しかないジリ高相場だったため、一服は当然との見方もあった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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