TYOは経常利益、純利益が赤字転落で急落、下げは一時的なもの

2011年12月14日 14:33

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■シンジケートローンの手数料1億98百万円を4年前倒しで一括計上

  TV-CM制作のTYO <4358> の株価が急落している。昨日発表した第1四半期の経常利益、純利益が赤字に転落したことを嫌気したものと思われる。

  赤字決算となった要因は、シンジケートローンの手数料1億98百万円を4年前倒しで一括計上したことによる。計上しなかったら、経常利益、純利益共に最高益を更新した前期並みといえる。

  第1四半期の業積は、主力のTV-CM事業は順調であることから、売上高53億66百万円(前年同期比12.9%増)と2ケタ増収。また、この第1四半期で、有利子負債を25億81百万円削減し、自己資本比率は18.0%と前期末より1.6ポイント上昇している。業績が好調であることから、財務基盤の強化も進んでいる。

  従って、この株価の下げは一時的なものであり、今後の株価見直しが予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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