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【話題株】トヨタは業績下方修正も悪材料出尽くし感強めて急反発
トヨタ自動車 <7203> は12日、54円高の2690円まで上げたが19円安の2617円と3営業日続落した。前週末9日大引け後に今年11月にタイの洪水の影響が不確定として未定に変更した今3月期業績の修正を発表、8月の上方修正を一転して下方修正した。
前週末の米国市場で、NYダウが186.56ドル高の1万2184.26ドルと大幅反発し、同社ADR(預託証券)も、東京市場の終値に対して10円高(円換算値)で引けたこともフォローの材料視された。
同社の今期業績は、6月に開示した予想値を8月に上方修正したが、同増額値を今回、下方修正した。売り上げを8000億円、税金等調整前純利益を3300億円、純利益を2100億円それぞれ引き下げたもので、純利益は、1800億円(前期比55%減)と大きく落ち込む。
車両販売台数が、8月予想の760万台から738万台(前期実績730万8000台)に下方修正し、為替レートを1ドル=80円から78円、1ユーロ=116円から109円とそれぞれ円高方向で見直したことなどが要因となった。
株価は、11月の業績予想の未定変更で年初来安値2330円まで売られ、ドイツのBMWとの提携などを手掛かりに300円幅の底上げをした。一段の戻りを試そう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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