【話題株】「K氏」関連の新日本理化は大台達成の直後に一服する傾向

2011年12月9日 19:28

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■本日は終値で900円台に乗る

  大物仕手筋「K氏」関連銘柄の本命株と目される新日本理化 <4406> (大1)は9日、前場安の後場高となり、大引けにかけて910円(30円高)まで上げて終値も901円(21円高)。昨日つけた高値915円には届かなかったものの、いぜん高値圏で強い動きをうかがわせた。

■ひとまず利食いたい心理には「党議拘束」も

  株価は、動意を本格化させた11月初の300円どころから915円まで600円強の上昇。900円台は、一昨日から取引時間中に乗り始め、本日は終値でも達成。当社株のように、人間の心理がとりわけ凝縮されている銘柄は、900円台といった「大台」に乗ると達成感が広がりやすく、ひとまず利食う参加者も現われ、騰勢一服に転じることが少なくないとされる。偶然かどうか、終値で500円台に乗った翌日は小反落。同じく600円台に乗った翌日も小反落。同700円台に乗った翌日は大反落だった。

  もっとも、こうした銘柄の場合、セオリーの裏をかく動きもあれば、セオリー通りの動きもあり、ひとまず利食いたいと思う参加者も、ファンドグループによっては、政党の「党議拘束」や派閥の「一致団結・箱弁当」のようなシバリがあるとされ、足並みを乱すような売りは慎まなければならないケースもあるという。900円の大台を達成し、注目される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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