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ミニストップ、ベトナム1号店が開店 海外4カ国目
ミニストップは8日、ベトナムにおける1号店を同日開店したと発表した。ミニストップは現在、韓国・フィリピン・中国の海外3カ国で事業展開しており、今回のベトナム出店で海外4カ国目の展開となる。なお、2011年11月末現在のミニストップ店舗数は4,071店舗(日本:2,065店、韓国:1,652店、フィリピン:327店、中国:27店)となっている。
ベトナム1号店の特徴は、ベトナムの顧客に最適なファストフードメニューの提供。ソフトクリーム・ハロハロ等、コールドデザートを充実したほか、ベトナムを代表するG7コーヒーを日本と同じセルフコーヒースタイルで展開する。また、フライドチキンやカリマン(揚パン)等のスナックメニューと出来たての手づくり弁当を提供する。さらに、明るく広いイートインコーナーを設置。Wi-Fiサービスや男女別トイレも提供する。
ミニストップは、今年2月にベトナムのG7-MINISTOP サービスアンドトレーディング(以下G7-MS社)とエリアフランチャイズ契約を締結。G7-MS社は、ベトナムにおいてコーヒーの生産、販売、輸出を行うチュングェン社(Trung NguyenCorporation)傘下のG7サービスアンドトレーディング株式会社(G7 Service & Trading Joint StockCompany)が、今回の事業の為に新しく設立した子会社。
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