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【注目の決算発表】積水ハは安値水準から反発、3Q好決算に自己株式取得がオン
積水ハウス <1928> は9日、22円高の696円まで上げて反発し、8月19日につけた年初来安値642円に並ぶ水準から底上げしている。8日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算と自己株式取得を発表、3Q業績が大幅続伸することも好感している。
3Q業績は、前年同期比4%増収、71%経常増益、83%純益増益と伸びた。首都圏のマンション投資が回復し、政府の住宅取得優遇策も継続される環境下、世界初の太陽電池・燃料電池・蓄電池を搭載する環境配慮型住宅を開発・発売、受注が拡大し、東日本大震災の被災地で復興需要が増加し、都市部の賃貸住宅需要が続伸したことなどが要因となった。
1月通期業績は9月の上方修正値に変更はなく、純利益は、355億円(前期比16%増)と続伸を見込んでいる。自己株式取得は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行や資本効率の向上、株主利益の増大を目的にして、上限を400万株(発行済み株式総数の0.59%)、32億円、取得期間を12月8日から来年1月19日までとして実施する。
株価は、年初来安値から業績増額で741円まで上ぶれたが、ほぼ往って来いの調整となった。PER13倍台、PBR0.6倍の割安修正に再発進しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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