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【話題株】オリンパスは経営改革の3委員会設置で上場維持期待を高め急反発
■株価はマネーゲーム化
オリンパス <7733> (東1・監理)は8日、62円高の1190円まで上げて急反発している。12月6日に受領した同社の損失隠し問題に関する第三者委員会(委員長・甲斐中辰夫弁護士)の報告書に対して、前日7日大引け後に同社の対応を発表、経営体制の刷新を進め、現経営陣の早期退陣意向を示したことなどから、上場維持に一歩前進したとして思惑買いが再燃している。
経営体制の刷新は、利害関係のない弁護士も招聘して3委員会を設置することを取締役会決議した。ガバナンス体制、内部統制システム・コンプライアンス体制の見直しには経営改革委員会、現旧取締役の責任を明らかにするために取締役責任調査委員会(委員長・手塚一男弁護士)、現旧監査役、監査法人、現旧執行役員の責任を明らかにするために監査役等責任調査委員会(委員長・渡邊顕弁護士)を設置した。
■あらゆる選択肢をタブーとすることなく検討
上場維持問題については、東京証券取引所から監理銘柄(審査中)に追加指定されたことを受けて、12月14日の提出期限までに今3月期第2四半期報告書の提出と、それに伴う過去の有価証券報告書などの訂正報告書を当局に提出、経営再建策については、他社との業務提携、経営者の外部招聘などあらゆる選択肢をタブーとすることなく検討するとした。
株価は、損失隠し発覚で突っ込んだ年初来安値424円から売り方の買い戻しなどでマネーゲーム化して1276円まで急反発、高値波乱となっている。なお上場維持問題の不透明推移が続き強弱感の対立が激化しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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