『私も、花!』ユン・シユン、自分と同じ境遇のイ・ジアに涙

2011年12月3日 16:04

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1日に放送された韓国MBCの水木ドラマ『私も花』で、ボンソン(イ・ジア演)はVIP客と言い合いになり、ファヨン(ハン・ゴウン演)と対立するシーンが描かれた。写真=MBC放送のキャプチャ

1日に放送された韓国MBCの水木ドラマ『私も花』で、ボンソン(イ・ジア演)はVIP客と言い合いになり、ファヨン(ハン・ゴウン演)と対立するシーンが描かれた。写真=MBC放送のキャプチャ[写真拡大]

  • 1日に放送された韓国MBCの水木ドラマ『私も花』で、ボンソン(イ・ジア演)はVIP客と言い合いになり、ファヨン(ハン・ゴウン演)と対立するシーンが描かれた。写真=MBC放送のキャプチャ
  • 1日に放送された韓国MBCの水木ドラマ『私も花』で、ボンソン(イ・ジア演)はVIP客と言い合いになり、ファヨン(ハン・ゴウン演)と対立するシーンが描かれた。写真=MBC放送のキャプチャ

 1日に放送された韓国MBCの水木ドラマ『私も花』で、ボンソン(イ・ジア演)はVIP客と言い合いになり、ファヨン(ハン・ゴウン演)と対立するシーンが描かれた。

 ジェヒ(ユン・シユン演)は「外で待ってろ!」と怒鳴るが、ファヨンは「謝りなさい、さもなければ営業妨害罪で訴えてやる!」と言いボンソンを睨みつけた。これにジェヒは「社長らしくないです」とボンソンを引っ張ってその場を離れた。

 この事がきっかけで二人の距離は更に近まり、ジェヒはボンソンに「一生、米の飯と肉のスープを食わせてやる」と愛の告白をした。

 ボンソンは、今まで誰にも言わなかった自身の家庭の話を打ち明け完全にジェヒに心を開いた。これにジェヒは感動しないわけがなかった。

 ボンソンが「14歳の時からひとりで生きて来た」と打ち明けると、同じ境遇のジェヒも「オレもだ」と言いながら涙を流した。ボンソンはジェヒを抱きしめ慰めた。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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