【株式市場】円の軟化など好感し全般尻上がりの中オリンパスはモミ合う

2011年11月29日 16:03

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は88%が高い

  29日後場の東京株式市場は、大引けにかけて全般一段高。円相場の軟化などを好感し、自動車、機械、大手商社株などが上値を追い、半導体関連株や精密機器、重電株も堅調。

  大株主の東京電力 <9501> による保有株売却が行なわれたKDDI <9433> は前引けの4.5%安とほぼ同水準で推移し、終値は1.5%安の51万3000円(8000円安)。

  オリンパス <7733> は反発したものの、1000円台を回復して一進一退となり、やや材料難の印象のまま大引けは1.3%高の1003円(13円高)。東証1部の値上がり銘柄数は1472銘柄(約88%)だった。

  日経平均は続伸。後場は円の一段軟化を受け、大引けにかけて尻上がり。終値は本日高値の8477円82銭(190円33銭高)だった。

  東証1部の出来高概算は、15億6907万株、売買代金は9408億円となり、平日なみの目安となる「1兆円台」を11日連続割り込んだ。03年12月以来の出来事。また、1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は1472(前引けは1070)銘柄、値下がり銘柄数は121(前引けは368)銘柄。

  また、東証33業種別指数は32業種(前引けは23業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、鉄鋼、非鉄金属、証券・商品先物、電気機器、精密機器、卸売り、化学、ガラス・土石、輸送用機器、機械、石油・石炭、その他製品、その他金融、繊維製品、不動産、医薬品、保険、など。

  一方、値下がりした業種は、電力・ガス、のみだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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