【株式市場】高値もちあいのなか自動車など高くオリンパス1000円割る

2011年11月28日 15:53

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■売買代金は10日連続1兆円割れ

  28日後場の東京株式市場は、大幅高のまま一進一退。円相場の軟化とイタリアの財政不安に対するIMF(国際通貨基金)の支援観測などが買い安心感を広げた。10月の生産・販売・輸出実績を発表した自動車株が上値を追い、大手銀行、大手商社、海運のほか半導体関連株も総じて堅調。

  オリンパス <7733> は企業買収と巨額報酬にからむ仲介者を香港で確認との一部報道があり反落し、後場は1000円を割り込み終値は10.6%安の990円(117円安)。東証1部の値上がり銘柄数は1107銘柄(約66%)だった。

  日経平均は大幅反発。後場は8300円前後で一進一退となり、前場の高値8322円01銭(ちょうど162円高)を抜けなかったものの、大引けは8287円49銭(127円48銭高)。

  東証1部の出来高概算は、13億6235万株、売買代金は8017億円となり、売買代金は前々週の月曜日(14日)から10日連続で「平日なみ」の目安とされる「1兆円」に届かず、10日連続は2003年12月以来とされた。1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は1107(前引けは1220)銘柄、値下がり銘柄数は419(前引けは297)銘柄。

  また、東証33業種別指数は27業種(前引けは29業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、鉱業、証券・商品先物、非鉄金属、輸送用機器、鉄鋼、石油・石炭、保険、機械、ガラス・土石、電気機器、など。

  一方、値下がりした業種は、電力・ガス、陸運、精密機器、医薬品、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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