【株式市場】円の高止まりなど受け個別物色の中オリンパスはストップ高

2011年11月24日 16:28

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■日経平均は3月の安値も割る

  24日後場の東京株式市場は、引き続き全般重いまま一進一退。後場も円相場の高どまりが続いたため、材料株の連想買いや需給妙味株の一本釣りなどが活発。

  オリンパス <7733> はゴールドマン・サックス証券の保有の判明などを材料に一段高となり、東証1部の売買代金2位でストップ高の1019円(150円高)、17.3%高。ただ、日経平均の3日連続安値更新などを受け、野村ホールディングス <8604> は証券株の「顔」として安値更新の5.5%安。東証1部の値上がり銘柄数は238銘柄(約14%)だった。

  日経平均は続落。後場は一進一退ながら下値を探る動きになり、終盤に8157円39円銭(157円35銭安)まで下げ、大引けは8165円18銭(149円56銭安)。終値ベースでは3日連続で年初来の安値を更新。ザラ場ベースでも、遂に大震災直後の安値8227円63銭(3月15日)を割った。

  東証1部の出来高概算は、14億9591万株、売買代金は「平日なみ」の目安とされる1兆円に8日連続で届かず、9232億円。1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は238(前引けは242)銘柄、値下がり銘柄数は1315(前引けは1279)銘柄。

  また、東証33業種別指数で値上がりした業種は空運の1業種にとどまり、前引けの3業種(ゴム製品、電力・ガス、空運)から一段沈滞。

  一方、値下がり率上位の業種は、証券・商品先物、海運、水産・農林、パルプ・紙、その他製品、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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