『私も、花!』第3話 ユン・シユン、イ・ジアからビンタを見舞われる

2011年11月18日 18:23

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16日に放送された韓国MBC水木ドラマ『私も花』第3話でボンソン(イ・ジア)がジェヒ(ユン・シユン)にビンタを見舞った。

16日に放送された韓国MBC水木ドラマ『私も花』第3話でボンソン(イ・ジア)がジェヒ(ユン・シユン)にビンタを見舞った。[写真拡大]

  • 16日に放送された韓国MBC水木ドラマ『私も花』第3話でボンソン(イ・ジア)がジェヒ(ユン・シユン)にビンタを見舞った。
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 16日に放送された韓国MBC水木ドラマ『私も花』第3話でボンソン(イ・ジア)がジェヒ(ユン・シユン)にビンタを見舞った。

 この日の放送では、ジェヒが引ったくりに遭ったボンソンに代わって犯人を捕まえようとしたが、一瞬、犯人の可哀想な状況に過去の自分が重なり心が揺れて、犯人を逃がす。ジェヒは「代わりにオレを捕まえろ」と言い、自分の手に手錠をかけたかと思うとすぐにボンソンの手にも片方の手錠をかけて「公務執行妨害で逮捕しろ」と言いながら歩き出す。

 お腹がへり、食堂に入った二人は再びケンカを始める。ボンソンが「あんた、大学は出たの?正社員じゃないでしょ?私は定年まで勤められる国家公務員よ!あんたはずうずうしくてナルシストで最低!暗くて影がある。根性も汚い!」と始めるとジェヒも負けじと「オレも自分自身が嫌いな女は大嫌いだよ。ケータイにしがみついて泣き叫ぶ姿、なかなかだったよ。自分自身が恥ずかしいだろ?自己嫌悪だろ?虫以下だな」などと毒舌をふるった。これに腹を立てたボンソンは瞬間的にジェヒの頬を打ってしまう。

 そんなジェヒとボンソンの姿を遠くで見ていたファヨン(ハン・ゴウン)は二人の関係を嫉妬し始め、三角関係になることが予告された。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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