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【注目の決算発表】エス・バイ・エルは2Q業績大幅黒字転換を見直し低位株人気が再燃し反発
エス・バイ・エル <1919> は9日、27円高の207円と3営業日ぶりに急反発した。8日大引け後に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計決算が、10月28日の再上方修正通りに大幅黒字転換したことを見直し低位材料株人気が再燃した。
同時に連結子会社となったヤマダ電機 <9831> と業務提携契約締結を発表、スマートハウスビジネスの展開が加速することも、フォローの材料視された。
2Q累計業績は、売り上げが前年同期より18%増と増収転換し、経常利益が10億8700万円(前年同期は4億100万円の赤字)、純利益が7億9200万円(同9億5500万円の赤字)と水面上に急浮上した。
東日本大震災の復旧・復興需要への取り組みを強化し、応急仮設住宅を建設、特別復興支援住宅を発売し、60周年記念モデルの第1弾や自然エネルギー、LED照明などを組み込んだシステムを本格発売したことなどが要因となった。
通期業績は、2月期決算に決算期を変更するため、純利益を2億円(前3月期実績6000万円)に変更したが、3月通期業績としては期初予想を変更せず、純利益を6億円と見込んだ。
株価は、ヤマダ電機が、同社株を株式公開買い付け(買い付け価格62円)したことから窓を開けて急伸、10月28日の2Q累計業績再増額をテコに前日ザラ場につけた年初来高値210円まで3.6倍化し調整した。投資採算的には超割高だが、低位材料株思惑を強め強弱感の拮抗が続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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