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【注目の決算発表】もしもしホットラインは業績上方修正・実質増配
もしもしホットライン <4708> は7日、45円安の705円と急反落し、10月21日につけた株式分割権利落ち後安値680円を覗いた。前週末4日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示と同時に、3月通期業績の上方修正と期末の実質増配を発表したが、純利益は、なお市場コンセンサスを下回るとして利益確定売りが先行した。
3月通期業績は、期初予想より売り上げを76億円、経常利益を4億5000万円、純利益を2億4000万円それぞれ引き上げ、経常利益は69億円(前期比2%減)と連続減益率を縮める。純利益は、38億4000万円(同0.8%増)と小幅ながら3期ぶりに増益転換するが、市場コンセンサスは約5億円下回る。
2Q累計業績が、テレマーケティング事業の金融向け新大型スポット受注の受託や既存業務の拡大などで期初予想を上回って着地し、下期に大幅減少を予想していた官公庁向けスポット受注も、想定より減少幅が軽微にとどまるとして上方修正した。
配当は、期末配当を期初予想の13円から14.5円に増配し、年間配当を41.5円に引き上げ、9月末割り当ての1対2の株式分割勘案で前期並みの56円とする。
株価は、株式分割の権利をスンナリ落とし落ち後安値から今期第1四半期の好決算で同高値797円まで上値を伸ばし、700円台を固めていた。下値固めからは内需株人気を再燃させ、PER12倍台の割安修正への再発進も想定される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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