【注目の決算発表】ソフトバンクは2Q好決算で一段のリバウンド幅拡大へ

2011年10月28日 18:34

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ソフトバンク <9984> は28日、205円高の2655円と急続伸した。27日大引け後に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計決算が、27日付けの日本経済新聞朝刊の観測報道値や市場コンセンサスを上回り増益率を伸ばしたことを手掛かりに下げ過ぎ訂正買いが増勢となった。

  2Q累計業績は、前年同期比4%増収、18%営業増益、23%経常増益、2.8倍純益増益と続伸し、営業利益は、観測報道値を約100億円、市場コンセンサスを約190億円上ぶれた。移動体通信事業で携帯電話契約数が、148万9700件の純増と順調に推移し、通信料売り上げが増加したことが寄与したもので、純利益は、出資会社の株式上場に伴う特別利益計上で大きく伸びた。

  3月通期業績は、売り上げ、営業利益が前期を上回ると見込んでいるが、移動体通信事業でネットワークの増強と顧客獲得施策を臨機応変に立案・実行するため未確定な要素が多く具体的な数値を示すことは困難としている。

  株価は、米アップル社のiPhoneの販売をKDDI <9433> も担当することになったことが悪材料視されて年初来安値2112円まで売られ、自己株式取得発表で底上げした。一段のリバウンド幅拡大をサポートしよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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