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【チャート・ワンコメント】新日鉄が200円割れ、中国ブーム去り下値模索継続
■チャート・ワンコメント(日足)
新日本製鐵 <5401> の27日(木)株価は9円安の195円と200円割れ。日足チャートは、3月に安値192円をつけたあと夏場7月に270円まで戻してからの調整場面。200円割れは3月以来で、年初来安値にも急接近した。
26日(水)13時30分に第2四半期(4~9月)決算を発表。これまで、今3月期見通しは経常利益だけの公表にとどめ、売上、営業利益、純益は発表していなかった。今度の中間決算発表で、今3月期見通しを売上4兆2000億円(前期4兆1097億7400万円)、営業利益は引き続き未公表で、経常利益を500億円減額して1800億円(前期2263億3500万円)、純益850億円(前期931億9900万円)とした。1株利益は13.5円、配当は中間で1円50銭、期末は未定(前期は年3円)。
「国内は復興関連需要が期待できるとしても、海外が不透明なだけに本格的な戻り相場を期待することは難しそうだ」(中堅証券)。とくに、2007年の中国ブームで、日本の公園からスベリ台が盗まれるほどの鉄不足となったときには964円(2007年7月)まで買われていた。その中国も経済成長にブレーキがかかっている。仮に、3月安値を切るとチャートでは150円程度まで行く可能性がある。まだ、しばらくは下値模索だろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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