日本ガイシが「NAS電池」を悪材料に年初来の安値を割る急落

2011年10月25日 10:12

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  日本ガイシ <5333> は25日、売り気配で始まり、9時36分に851円(270円安)で寄りつく急落となった。今朝の日本経済新聞で、同社製のナトリウム硫黄(NAS)電池を使う顧客に対して、使用を見合わせるよう要請していることが24日明らかになった、と伝えられ、嫌気売りの相場。年初来の安値979円(3月)をアッサリ割った。下値メドは08年10月の安値726円との見方が出ている。

  ナトリウム硫黄(NAS)電池は、大容量で密度の高い電力貯蔵が可能なため、事業用の風力発電・太陽発電や、次世代送配電網の建設などに使われている。同社が2003年に世界で初めて量産を開始した先端製品。高温で運転する点が特色とされる。9月22日に火災事故を発表している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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