【株式市場】EU首脳会議など控え売買代金5日連続9000億円未達

2011年10月21日 15:58

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は38%が高い

  21日後場の東京株式市場は、軟調小動き。上海株式が昨日の年初来安値に続き軟調となり、欧州で週末に開かれるEU首脳会議も週明けのユーロ・円相場に不透明感があり、全体に手控える雰囲気となった。東京電力 <9501> が東証1部の出来高・売買代金とも1位になり反落9.9%安。社長解任に端を発し急落商状のオリンパス <7733> は売買代金2位で続落し安値更新6.8%安。ただ、業績予想の好調銘柄は売買活発で、東証1部の値上がり銘柄数は628銘柄(約38%)だった。

  日経平均は小幅続落。後場は8652円26銭(29円89銭安)を下値に一進一退となり、終値は8678円89銭(3円26銭安)。

  東証1部の出来高概算は、13億1969万株、売買代金は5日続けて9000億円を下回り7755億円。1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は628(前引けは693)銘柄、値下がり銘柄数は847(前引けは711)銘柄。前日比変わらずが多目で183(前引けは218)銘柄となった。

  また、東証33業種別指数は7業種(前引けは12業種)が値上がりし、値上がりした業種は、電気機器、機械、ガラス・土石、その他製品、証券・商品先物、化学、金属製品。

  一方、値下がり率上位の業種は、保険、ゴム製品、卸売り、水産・農林、空運、海運、その他金融、陸運、パルプ・紙、精密機器、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
パラマウントベッドHDは1部上場後の安値更新、高PER是正か(2011/10/21)
塩野義製薬、大正製薬HDが薬品で新安値、減額の大正は連日の大幅安(2011/10/21)
プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2011/06/08)
犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2011/08/10)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事