【株式市場】ユーロの回復ホンモノかどうか海外株を見極める雰囲気

2011年10月17日 15:53

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は82%が高い

  17日後場の東京株式市場は、高値もみあい。前場急伸したため一服感が漂い、また、ユーロの持ち直しがホンモノかどうか、週明けの海外株式を見極める雰囲気となった。売買代金1位のオリンパス <7733> は前週のトップ交代人事を受けて外資系証券3社などから目標株価の引き下げが続出し一時ストップ安のあと24.0%安。ただ、タイ国の洪水被害により現地生産の停止延長が伝えられたホンダ <7267> は反発し3.6%高。 業績予想の増額修正銘柄なども高い。東証1部の値上がり銘柄数は1368銘柄(約82%)だった。

  日経平均は急反発。後場も8900円台に顔を出して強もみ合いを続け、終値は8879円60銭(131円64銭高)。朝方は8911円70銭(163円74銭高)まで上げ、取引時間中としては9月2日以来の8900円台回復となった。

  東証1部の出来高概算は、14億5314万株、売買代金は8917億円。1部上場1667銘柄のうち、値上がり銘柄数は1368(前引けは1364)銘柄、値下がり銘柄数は211(前引けは182)銘柄。

  また、東証33業種別指数は30業種(前引けは31業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、不動産、証券・商品先物、鉱業、非鉄金属、輸送用機器、石油・石炭、卸売り、電気機器、ガラス・土石、その他金融、機械、海運、など。

  一方、値下がり率上位は、精密機器、水産・農林、小売り、だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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