三栄建築設計は東証2部上場記念パーティーをホテル・オークラ東京の「平安の間」で開催

2011年9月27日 15:16

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

戸建て住宅の三栄建築設計<3228>(東2)は、9月26日に東証2部上場記念パーティーをホテル・オークラ東京の「平安の間」で開催した。大勢の招待客を前に、代表取締役社長小池信三氏は次のように挨拶をした。

戸建て住宅の三栄建築設計<3228>(東2)は、9月26日に東証2部上場記念パーティーをホテル・オークラ東京の「平安の間」で開催した。大勢の招待客を前に、代表取締役社長小池信三氏は次のように挨拶をした。[写真拡大]

■小池信三氏が家づくりに懸ける熱い思いを語る

  戸建て住宅の三栄建築設計 <3228> (東2)は、9月26日に東証2部上場記念パーティーをホテル・オークラ東京の「平安の間」で開催した。

  大勢の招待客を前に、代表取締役社長小池信三氏は次のように挨拶をした。

  「本日この様に、東証2部上場の記念パーティーを開催できたのも、日頃より家づくりに邁進できたからと思っています。弊社は創業18年で、年間1,000棟を超える住宅供給するまでに成長することができました。特に木造3階建て住宅におきましては、ひたすら設計力と技術力に磨きをかけ、都心の限られた土地に住みやすい住宅を供給するため、並々ならぬ努力をしてまいりました。その甲斐ありまして、木造3階建て住宅におきましては、日本のリーディングカンパニーとして誇れる会社となりました。これも単に皆様の多大なるご支援のお陰であります。会社を代表して心より御礼申し上げます。

  私は18年前、住宅とは公共の芸術品であるとそういう想いから起業いたしました。建売住宅と軽視されがちな風潮を何とか変えていきたいと、そういう使命感みたいなものが私の原石であります。住まわれる家族の生活空間と周辺環境を考慮したデザイン、そんな理想の建売住宅をつくりたくて、創業メンバー3人で家づくりについて、朝まで語り合ったものでした。同じものはつくらない、お客様のためのオンリーワンの家づくり、これまで三栄建築設計らしい家づくりの美学を追求してまいりました。僭越ではございますが、この想い、家づくりに懸ける熱い思いは今でも冷めることなく、このDNAは確実に全社員に継承され、沢山のお客様に幸せを提供していくと確信しております。これからも決して驕れることなく、尚一層の努力を重ね、幸せを感じていただけるような作品を提供してまいる所存でございます。どうかこれからも皆様方のご支援とご鞭撻をお願い申し上げ私のご挨拶とさせていただきます」

  と家づくりに懸ける熱い思いを紹介すると共に、創業時の逸話をまじえ、これまで三栄建築設計が大きく成長したことを出席者全員に謝意を表した。

  引き続き、小池社長と同郷である会津出身の国会議員渡部恒三氏の祝辞を賜り、三栄建築設計の東証2部上場記念パーティーは大盛況のうちに終わった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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