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リョーサンが第2四半期の業績予想を増額修正し利回り妙味も再燃へ
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■通期の予想は今後適時開示
半導体商社の大手リョーサン <8140> は20日の大引け後、第2四半期の業績予想(4~9月)の増額修正を発表。大震災の影響が予想より軽微だったことなどを要因に、営業利益は11億円から13億円(前年同期は約36億円)に、純利益は8億円から10億円(同25億円)に見直した。3月通期の見込みは、今後の推移を検証の上、適時開示する予定とした。
株価は8月23日の1508円を安値に出直り相場となり、9月9日に1795円まで上げた。20日の終値は1726円(32円安)。9月中間配当を前年同期と同額の40円とした場合、単純利回りは2%を超える点も魅力になる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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