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三陽商会が未定だった12月期の業績予想を発表し配当は減額
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■9月に入り下げ止まり「196円」注視
三陽商会 <8011> は16日の大引け後、未定だった2011年12月期の業績予想を発表。売上高は1050億円(前期実績は約1121億円)、営業利益は16億円(同24.5億円)、純利益は11億円の赤字(同7.5億円の黒字)とした。また、12月期末の配当見込みは8円(同12円)とした。
16日の株価は横ばい小動きとなり、終値は198円(1円高)。7月下旬の230円前後から調整色を強めており、9月12~15日の4日間は各々196円で下げ止まり、小戻す動きに転じた。業績予想の発表を受け、4日間踏ん張った196円を割り込むと、テクニカル的には再度、下値調べになる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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