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【話題株】ユニーは業績上ぶれ観測報道も利益確定売りに押される
ユニー <8270> は14日、28円安の703円と反落した。きょう14日付けの日本経済新聞で、同社の今2月期営業利益が、同社の期初予想352億円を上回り前期比14%増の400億円前後に上ぶれると観測報道されたことを手掛かりに割り負け訂正期待の買い物が増勢になったが、すでに9月上旬に証券会社が、第2四半期累計業績について上ぶれを観測し、株価が、70円幅の上値修正をしていただけに利益確定売りに押された。
きょうの観測報道では、同社の今期業績は、消費者の節電意識の高まりを背景に、速乾性、吸湿効果を高めた衣料、寝具などの高利益率のプライベート商品が伸び、青果、精肉などの生鮮品の廃棄ロスも削減されたことで利益率が改善され、販売促進費などの経費削減も加わり営業利益上ぶれにつながったと分析された。純利益も、資産除去債務関連損失を計上して前期比減益となるとしたが、それでも同社の期初予想の24億円に対して50億円前後の前期比17%前後にとどまるとされた。
株価は、6月の第1四半期決算開示時に今期単独業績を上方修正して戻り高値795円をつけ150円幅の再調整を経て出直ってきたところである。PER評価では割高だが、PBRは0.6倍と割り負けており、下値からは戻り高値へのキャッチアップ態勢を強めそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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