ソーシャルメディア積極活用企業、第1位は日本コカ・コーラ=AMN調査

2011年9月7日 18:22

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 アジャイルメディア・ネットワークは7日、ソーシャルメディアを積極的に活用している国内企業のトップ50リストを公開した。Twitter、Facebookなどソーシャルメディアの利用状況を指数化してランキングを作成したもので、第1位は日本コカ・コーラだった。

 同社はツイッター(Twitter)、ミクシィ(mixi)、グリー(GREE)、モバゲータウン、フェイスブック(Facebook)、ブログ、ユーチューブ(YouTube)、ニコニコ動画を対象として企業の公式アカウントや公式チャンネル、公式アプリなどの活用状況の独自調査を実施。登録利用者数や動画の再生回数などを指数化することで、複数のソーシャルメディアを積極的に活用している企業50社のリストを抽出した。

 同社は、今年2月にも同様の調査を実施したが、震災やmixiページの誕生などこの半年でソーシャルメディアを取り巻く環境は大きく変化をしたことから、8月時点でのデータを元に最新のリストを作成したという。

 第1位、第2位は前回と順位が変わらず、日本コカ・コーラとサントリーホールディングス。第3位には前回5位だったローソンが二つ順位を上げてランクインした。第4位はユー・エス・ジェイで、前回の9位から順位を伸ばした。第5位はパナソニックで、前回の4位から順位を一つ落とした。

ソーシャルメディアを積極的に活用している国内大手企業のトップ10社(アジャイルメディア・ネットワークの「ソーシャルメディア活用企業トップ50」から作成)

ソーシャルメディアを積極的に活用している国内大手企業のトップ10社(アジャイルメディア・ネットワークの「ソーシャルメディア活用企業トップ50」から作成)

 同社は、トップ50企業が各ソーシャルメディアサービスを利用している割合も調査したが、最も利用率が高かったのはツイッターで100%、第2位はユーチューブで86%、第3位はフェイスブックで84%、第5位はブログで76%だった。フェイスブックは、今年2月の第1回調査時点では利用率が24%だったのに対して、利用率が大きく拡大した。

ソーシャルメディア活用トップ50企業が各ソーシャルメディアサービスを利用している割合(アジャイルメディア・ネットワークの「ソーシャルメディア活用企業トップ50」から作成)

ソーシャルメディア活用トップ50企業が各ソーシャルメディアサービスを利用している割合(アジャイルメディア・ネットワークの「ソーシャルメディア活用企業トップ50」から作成)

 調査対象の企業は、日本顧客を対象として事業を営む大企業約300社で、メディア企業、ネット企業はリストの対象から除外されている。

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