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大阪証券取引所は東証による子会社化後の合併案が飛び出したが反応薄
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■大証「そのような事実はない」
大阪証券取引所 <8697> は18日、堅調な始まりとなり、40万7500円(1500円安)で寄ったあと41万円(1000円高)。昨夜の一部通信社電で、東京証券取引所が大証に対してTOB(株式公開買い付け)を行ない子会社化したあと合併する案が有力と伝えられたことには反応薄。TOBの観測については、8月13日に一部で伝えられ、週明け15日に戻り高値を更新する42万円まで急伸したことがあった。
東証がTOBで大証をいったん子会社化し、その後合併する案が有力で、遅くとも10月までに正式に決定し、2012年中の統合を目指す、と17日夜、共同通信が伝えた。大阪証券取引所は、朝のIR開示で「そのような事実はない」と発表した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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