【チャート・ワンコメント】日産は安い、引け後決算を発表、2ケタ減益、販売台数健闘

2011年7月27日 19:34

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■日足チャート・ワンコメント

  決算発表の日産自動車<7201>(東1)の27日(水)終値は16円安の848円。安値は841円まであった。日足チャートは、7月8日の戻り高値881円を挟んで高値圏のモミ合い。

  27日16時25分に第1四半期(4~6月)決算を発表。前年同期比1.6%増収、営業利益は10.4%の2ケタ減益。今3月期通期見通しは、去る6月23日に公表した数字を据え置いた。即ち、前期比7.1%増収、営業利益14.4%減益、純益15.4%減益、1株利益64.5円の見通し。配当は年20円の予定。第1四半期のグローバル販売台数は105万6000台で前年同期比10.6%増えた。地域別売上比較では金額ベースで日本5.8%減、北米9.1%減、欧州35.3%増、アジア12.8%増だった。

  市場では今期の1株利益を67円程度で期待していた。会社予想の1株利益で弾いたPERは13倍強、営業利益の2ケタ減益を勘案すれば居心地の良い水準だろう。一方、販売台数の好調に対する評価もある。27日の安値は30日線で下げ止まっている。明日以降、30日線を切る可能性が無いとはいえないものの、仮に切っても大きい下値はないだろう。800円接近場面があれば仕込み場だろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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