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トーソー:株価は400円目前で足踏み状態
■新設住宅着工戸数は大震災の3月を除き、昨年5月以降から前年同月比でプラス
カーテンレールでシェアトップのトーソー <5956> の株価は、400円目前で足踏み状態となっている。
新設住宅着工戸数は、大震災のあった3月を除き、昨年5月以降から前年同月比でプラスとなっている。そのため、同社の業績は回復し、今期も増収増益を見込んでいる。
そのような状況の中で、今期は、新設住宅だけでなく非住宅チャネルでの売上を拡大するために、オフィス、商業施設をターゲットとしている。また、リフォーム住宅への取組も積極的にしていく。
一方で、海外販売の拡大を目指し、海外販売比率10%超を達成することを目標としている。現在、上海子会社「東装窓飾」を通じ、中国市場の開拓を進めている。また、インド等成長が見込まれる市場に対しては、代理店網を活用して販促を強化している。更に、ヨーロッパ市場での販売を強化するため、今年6月にフランスに現地法人TOSO EUROPE S.A.S.を設立。
更に、二重サッシ、複層ガラスの販売を開始することにより、インテリア業界販工店の取扱品目の増加を狙っている。また、サッシ業界の販工店への販路拡大を通じてカーテンレール・ブラインド類へのシナジー効果も期待している。
今期業績予想は、営業・経常利益共に2ケタ増益を見込むように堅調である。
15日の株価は、前日比8円安の386円。PER5.0倍、PBR0.45倍、配当利回り2.5%と割負け感が強い。事業環境は好転しているうえに、事業戦略も積極的であることから400円台を回復は間近といえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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