【注目の決算発表】USENは業績上方修正で極低位値ごろ株買い拡大し3連騰

2011年7月8日 17:33

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  USEN <4842> は8日、3円高の63円と3日続伸し、1月11日につけた年初来高値76円を意識する動きを強めた。7日大引け後に今8月期第3四半期(3Q)決算の開示に合わせて、8月通期業績の上方修正を発表、純利益を大きく伸ばすことが極低位値ごろの割安買いを拡大した。

  8月通期業績は、昨年11月に開示した予想値対比で売り上げを据え置きとしたが、経常利益を15億円、純利益を10億円それぞれ引き上げ、純利益は、20億円(前期比90%増)と連続して高変化する。

  収益構造・財務体質を改善する「サバイバルプラン」を着実に進め、東日本大震災による放送設備の被災、被災地での契約者数の減少をいっそうのコスト削減と業務用システム事業、ICT事業の堅調な推移でカバー、財務面でも有利子負債の圧縮とシンジケートローン・コミットメントラインの変更契約締結で想定以上に金融費用が減少したことが要因となった。

  株価は、業績の超低空飛行で底ばいが続き、大震災発生で上場来安値35円まで突っ込んだが、今年4月の「継続企業の前提に関する注記」の記載解消で底上げ、6月23日の3Q業績報道で上値を伸ばした。業績水準そのものは低く無配も継続しているが、業績増額でPERは8倍台と割安になるだけに高値抜けから一段高が想定される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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