【注目の決算発表】久光製薬は遅れて開示の今期減益業績が市場予想を下回り反落

2011年7月8日 17:21

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  久光製薬 <4530> は8日、50円安の3390円まで売られて10円安の3430円と変わらずを含め3日ぶりに反落した。7日大引け後に今2月期第1四半期決算の開示と同時に、今年4月の決算発表時に未定としていた今期第2四半期・通期業績予想を公表、通期純利益が、減益転換して市場コンセンサスを下回ることが響き利益確定売りが先行している。

  今期業績は、売り上げ1424億円(前期比3%増)、経常利益305億円(同8%減)、純利益172億円(同17%減)と予想され、純利益は、市場コンセンサスを約3億円下回る。

  東日本大震災に被災した宇都宮工場の被害が甚大で、主力商品の「モーラステープ」、「モーラス」などの供給に一時的に支障が出て売り上げが伸び悩み、大震災の災害損失も計上した1Q業績を踏まえて減益転換を予想した。

  株価は、東日本大震災発生で突っ込んだ年初来安値2685円から自己株式取得で底上げ、同高値3555円まで3割高したが、外資系証券の投資判断・目標株価引き下げなどから、3分の1押し水準でもみ合っていた。PERは16倍台と市場平均をやや上回っており、売り長で逆日歩のつく信用好需給と綱引きしながら下値を再確認しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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