【注目の決算発表】ローソンは1Q純利益赤字転落で利益確定売りが先行し急続落

2011年7月6日 17:51

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

ローソン<2651>(東1)は6日、155円安の4095円まで下げて65円安の4185円と続落した。5日大引け後に今2月期第1四半期(1Q)決算を発表、経常利益が、増益転換して市場コンセンサスを上回ったが、純利益が赤字転落したことが響き、前日ザラ場につけた年初来高値4295円水準で利益確定売りが増勢となった。

ローソン<2651>(東1)は6日、155円安の4095円まで下げて65円安の4185円と続落した。5日大引け後に今2月期第1四半期(1Q)決算を発表、経常利益が、増益転換して市場コンセンサスを上回ったが、純利益が赤字転落したことが響き、前日ザラ場につけた年初来高値4295円水準で利益確定売りが増勢となった。[写真拡大]

  ローソン <2651> は6日、155円安の4095円まで下げて65円安の4185円と続落した。5日大引け後に今2月期第1四半期(1Q)決算を発表、経常利益が、増益転換して市場コンセンサスを上回ったが、純利益が赤字転落したことが響き、前日ザラ場につけた年初来高値4295円水準で利益確定売りが増勢となった。

  1Q業績は、前年同期比5%増収、16%経常増益となり、純利益は、19億8300万円の赤字(前年同期は40億8100万円の黒字)と悪化した。

  チルドタイプの弁当「ろーそん亭」を開発・提供しオリジナルデザートとともに好調に推移して、既存店売り上げがプラスとなったことが要因となり、経常利益は、市場コンセンサスを10億円強上回った。

  純利益は、資産除去債務関連損失82億9200万円、東日本大震災による閉鎖店舗損失28億4100万円などを計上し赤字転落した。

  2Q・2月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は198億円(前期比22%減)と見込んでいる。

  株価は、東日本大震災発生で年初来安値3200円まで急落、売り方の買い戻し主導で4000円台を回復、インドネシアに第1号店を出店する海外戦略の発動を評価し高値追いとなった。投資採算的にはやや割高で、株不足で逆日歩のつく信用好需給や猛暑関連人気などと綱引きしつつ下値を再確認しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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