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日本エム・ディ・エムは子会社の人口股関節製品とナカシマメディカルの骨接合材製品を発売
■同社の独自のルートによる商材の獲得、また、自社開発商品の販売を促進
骨接合材の日本エム・ディ・エム <7600> は、6月29日に米国子会社のチタン製人口股関節製品とナカシマメディカルの骨接合材製品3品目の発売を発表した。
米国の子会社オーソデベロップメント社(ユタ州)がチタン製の人工股関節製品を、日本で10月に発売を開始し、今12年5月期に5億円の売上高を見込む。また、ナカシマメディカルの骨接合材製品3品目「下肢長管骨髄内釘」「大腿骨転子部骨折用髄内釘」「上肢髄内釘」を8月から順次発売する計画。
12年6月30日でジョンソン・エンド・ジョンソン社と骨接合材の売買契約が終了するため、同社の独自のルートによる商材の獲得、また、自社開発商品の販売を促進している。
■人工股関節製品の市場規模は600億円を超える
オーソデベロップメント社の人工股関節製品は米国で過去に1件の訴訟事件も無い優れた製品であることから、米国では売上が伸びている。そのため、日本でも発売を開始する。市場規模は600億円を超え、年々拡大していることから、今後の売上拡大の牽引役になる。
また、ナカシマメディカルの骨接合材は、大学病院のドクターの意見を取り入れて開発した製品である。同社はナカシマメディカルと今年3月28日に販売提携契約を結び、ナカシマメディカルの製品を全国の病院に販売を開始している。日本人の骨格にあった製品であることから、今後の売上拡大が予想される。
■14日に前期業績が発表されるため、先回りの買いが予想される
09年、10年と2期連続で赤字決算となっているが、10年にジョンソン・エンド・ジョンソン社製商品及び医療工具等の契約終了時に発生が予想される売却損失見積り相当額を棚卸資産評価損として前倒しで処理していることから、11年5月期より黒字転換を見込んでいる。
株価は、大震災発生以前は250円台で推移していたが、震災後は200円ラインを挟む小動きが続いている。14日に前期業績が発表されるため、先回りの買いが予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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