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【「霞ヶ関発・兜町着」直行便】「外貨準備高」はよほど考えて使わないと間違いを犯す

7日発表された外貨準備高は過去最高を更新した。財源不足が言われる中で、外貨準備を活用出来ないのかという議論が出ているが、財務省は健全性の観点からそれは出来ないというスタンスを続けている。それに対して、与謝野経済財政担当大臣は、記者会見で次のように述べた。[写真拡大]
【「霞ヶ関発・兜町着」直行便】
7日発表された外貨準備高は過去最高を更新した。財源不足が言われる中で、外貨準備を活用出来ないのかという議論が出ているが、財務省は健全性の観点からそれは出来ないというスタンスを続けている。それに対して、与謝野経済財政担当大臣は、記者会見で次のように述べた。
「日本の外貨準備というのは、いわゆる純資産ではないということでして、外貨準備に対応する短外貨準備に対応する短期国債がなされているということですから、いわば借りているお金にすぎないということで、外貨準備を使うということは出来ないと思っています。ただし、受取利息が幾らかたまっていますから、それを使おうという議論はあるのですが、過去にも使ったことがありますが、やはり円が80円のときには外貨取得原価と80円の差の差損というものが既に発生しておりますから、果実を使っていいかどうかということは、余程よく考えないと間違いを起こすと思っております」
■【財務省】消費税増税の許容範囲は10%は無理でせいぜい3~5%
8日、IMFから消費税を15%にとの提言があったが、9日記者会見した櫻井充財務副大臣は、その点について次のように語った。
「国民の皆さんも半数以上の方がご理解を示して下さっていて、ちゃんと税金をきちんとした形で使うのであれば、増税をすることはやむなしですねという方が半数を超えてきている。こういう状況になって初めて税を上げられるという環境が出てくると思っています。その中で、今10%上げますと言ったら、もちろんみんな反対するに決まっているんですね。許容範囲は大体5%位、3~5%位のところが今の国民の皆さんの許容範囲ですから。だから、第一弾としてその位のところまでは段階的に引き上げさせていただきたいという目標を案として今掲げさせていただいています。それが2015年ですね」(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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