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【話題株】石垣食品が「3億円ルール」に基づき現状と展望を発表
■モンテカルロの場合は翌日急騰
石垣食品 <2901> は9日の夕方、3月の月末時価総額が3億円未満になったため、大証の上場規定に基づき、現状と今後の展開を発表した。6月6日には、やはり「3億円ルール」に基づき、カー用品チェーンのモンテカルロ <7569> が構造改革に向けた施策などを発表し、株価は翌日に一時49%高の急反応をみせたため、「二匹目のドジョウ」の思惑を強める向きがある。
■「通年商品」登場し赤字事業は撤退
発表では、主力製品のひとつの「麦茶」は、販売最盛期が顕著に夏期に偏るため、製造体制も夏季の最盛期と閑散期の平準化などが必要で、季節変動の少ない事業の育成を推進。神戸物産 <3038> (大2)との業務提携により、繁忙期の異なる製品の製造受託などを開始。2010年秋季に投入した「ごぼう茶」が健康ブームの波に乗り、順調に販売を拡大。2011年3月期の飲料事業の売上高は、麦茶が微減となった中で8.9%増加する原動力となった。
業績は、11年3月期まで6期連続で営業・経常・純利益とも赤字となったものの、この要因の業務用レトルト具材、乾燥肉事業からの撤退、それにともなう中国生産子会社の譲渡・撤退、自社ブランド商品の強化、国内2工場を1工場に統廃合するなどの施策を打った。
株価は、直近の売買成立が5月13日で終値は85円。9日は90円売り・82円買いの気配値だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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