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菅首相のエネルギー政策への『ちょっかい』に苦しい抵抗を続ける海江田経産大臣

政府はこの程「エネルギー環境会議というものを設立したが、その議長はなんと玄葉国家戦略担当大臣。電力需要の改革やエネルギー政策を策定するのは経済産業省でその大臣は海江田氏の筈。霞ヶ関の雀たちは、またもや菅総理の思いつきかスタンドプレーかと騒いでいるが、当の海江田大臣は5月31日の記者会見でこう答えている。[写真拡大]
■「霞ヶ関発・兜町着」直行便
政府はこの程「エネルギー環境会議というものを設立したが、その議長はなんと玄葉国家戦略担当大臣。電力需要の改革やエネルギー政策を策定するのは経済産業省でその大臣は海江田氏の筈。霞ヶ関の雀たちは、またもや菅総理の思いつきかスタンドプレーかと騒いでいるが、当の海江田大臣は5月31日の記者会見でこう答えている。
「もちろんこの経済産業省も省エネルギー、あるいはこれはエネルギー戦略ですね。これについては、しっかりと議論をいたしまして、そうした経済産業省で行った議論もこの戦略会議の中の議論に反映をしていきたいということで、私と玄葉大臣との間では、お互い連携をとって、しっかりとした我が国のエネルギー政策をつくっていこうということで合意をしております」
記者がさらに「本来エネルギー政策でありますと、経済産業省がメインということだと思いますが、玄葉大臣を議長とする、そういう総理のアピール度というのでしょうか、こういう人選というのは、どう思われますか」と畳み込まれると、
「それは新成長戦略ですとか、密接に絡みがありますので、そういう枠組みの中で話をするということで、これは私どもがエネルギー基本計画は私どもが決めるわけでありますから、もちろんお互いに影響し合うということはあろうかと思いますが、法律で決められた、そうしたエネルギー基本計画などは、経済産業省がメインになって、しっかりと決めていきたいと思っております」
と聞いていても苦しい答弁。「何でオレばかりがこんなつらい目に合わされるのか、貧乏くじを引かされるのか」と言いたげである。そして質問がサミットでの菅総理の「再生可能エネルギー達成目標に関する発言」について、このようなやり取りがあった。
【記者】 ソーラーパネル1,000万個の件なのですけれども、総理とは何かお話をされましたでしょうか。
【大臣】 帰国されましてからお話はありました。
【記者】 どのような。
【大臣】 ですから、共通の目標として頑張っていこうというお話がありました。
【記者】 それに対して、大臣からは。
【大臣】 私も共通の目標として頑張っていこうということであります。
【記者】 具体的にどうしていくというようなお考えは。
【大臣】 それはこれからしっかりとしたプランをつくります。
「共通の目標」と答えるのが精一杯の海江田大臣の『抵抗』だったように思える。きっと早く『目処』を付けて退陣して欲しいとも言いたげである。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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