【銘柄診断】東建コーポは増額業績テコに高値更新も利益確定売りで反落

2010年12月30日 18:04

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  東建コーポレーション <1766> は30日、前場寄り付きに20円高の3090円と7営業日続伸し連日の年初来高値更新となったが、高値後は売られ、終値は15円安の3055円と反落した。

  12月2日に発表した今4月期業績の上方修正を手掛かりに内需割安株買いが続いたが、年末年始の市場休場を前に換金売りが優勢となっている。同社の今期業績は、期初に連続減益と予想されたが、賃貸建物の完工前倒しやコストダウン効果による利益率の改善、サブリース経営代行システム(一括借り上げ制度)の家賃収入の増加、管理棟数の拡大などを要因に上方修正され、増益転換した。純利益は、期初予想の27億4400万円が43億600万円(前期比11%増)に引き上げられ2期ぶりに増益転換する。

  株価は、この業績増額で年初来高値まで200円高したが、PERは9倍台となお割安である。新年相場で内需割安株買いの仕切り直しも想定される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【本日の株式市場】「掉尾の一振」期待の大納会は?=中西文行氏(動画)(2010/12/30)
【特集】2010年株式投資情報ブログ・記事アクセスランキング(2010/12/30)
よく寝た株は上がる=犬丸正寛の相場格言(2010/04/26)
火のついた相場は高値掴む覚悟ないと着いて行けない=犬丸正寛の相場格言(2010/04/23)
千里ゆく者は3月(みつき)糧を集む=犬丸正寛の相場格言(2010/04/22)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事