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【銘柄診断】TACは今期業績減額懸念を早めに織り込む、悪材料出尽くしを待つ
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■買い場を迎えた高利回り株
TAC <4319> はここへきて再び下値調べの動きとなっている。監査法人の採用余力が著しく低下していることから公認会計士講座の落ち込みがきついほか、これまで安定的に伸びてきた公務員分野もやや伸び率が鈍化している。
このため、2011年3月期は中間決算の営業利益10億6000万円に対し、後半は4億4200万円と大きく落ち込む見通しで、ここらあたりが株価の足かせになっている。会社側でも今期業績について減額修正の可能性があるとのコメントをしており、11月から12月にかけて公認会計士試験及び税理士試験の合格発表が行われた後の講座の申し込み状況を見て業績予想を修正する方針だ。
アナリスト筋では会社側見通しを一段下回るとの見方がコンセンサスとなっており、株価は早めに織り込みにかかっている足取りだ。従って会社側の正式発表が株価的にはアク抜け感を呼び込む可能性も強い。配当利回りは6%と圧倒的に仕込み妙味が大きいことを示している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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