科研製薬が値動き強める、日常生活に支障をきたす大量発汗症薬が注目される

2020年6月15日 11:18

■10時、国内製造販売承認申請中と発表


 科研製薬<4521>(東1)は6月15日の午前10時、「原発性腋窩多汗症外用治療剤「BBI-4000」の国内第3相試験、主要評価項目を達成」を発表し、株価は発表前の5530円(40円安)前後から一気に5640円(70円高)まで上げた。

 発表によると、「原発性腋窩多汗症」は、温熱や精神的な負荷、またそれらによらず、わきの下に、日常生活や仕事に支障をきたすほどの大量の発汗を生じる状態。この治療剤「BBI-4000」(一般名:ソフピロニウム臭化物)の国内第3相臨床試験の結果を、第119回日本皮膚科学会総会(6月4日から7日)および2020年米国皮膚科学会(6月12日から14日)で発表した。現在、科研製薬が同症治療向けの外用剤として国内製造販売承認申請中とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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